陸上スクールESLコーチのキムチこと木村コーチです!
今回のテーマは【陸上との出会い】ということで、
木村コーチの陸上がどのようにして陸上を始めたのかについて書かせていただきます。
僕が陸上競技を始めたのはズバリ、
小学4年生でした!
僕の小学校では4年生以降限定で、早朝(7時から8時くらい)に陸上の練習をすることができました。
誰よりも速く走れるようになりたいという気持ちが大きく、
低学年の頃からこの陸上の練習に参加することが僕にとっての憧れとなっていました。
そして、いよいよ4年生になり練習に参加することができました。
朝の早起きは苦手でしたが、早く練習に行きたいためにいつの間にか早起きが得意になるほど楽しみだったことを覚えています☻
●きっかけはただ、速く走りたいから

写真は僕の初試合の様子です。とても緊張していたのを覚えています。
隣の子に勝ちたい、友達に勝ちたい、誰よりも速く走りたい!
この気持ちがあったからこそ僕の陸上人生の道が開かれたのだと思います。
●勝てない子に勝ちたい
どれだけ毎日練習を頑張っていても勝てない子がたくさんいました。
上には上がいる、「勝ちたい」その気持ちでいっぱいでした。

初めてもらった表彰状とても嬉しかったです。
勝ちたい速くなりたい、この気持ちがあれば可能性は無限に広がります。
負けて悔しい時もたくさんありました。
ですが、この気持ちを絶やさず、小学校から現在まで諦めることなく陸上競技を続けています。
もちろん今現在も勝ちたい相手はたくさんいます。
●最後に
思い返すと、小学校に陸上をする機会がなければ陸上をしていなかったのかもしれません。
朝早くから準備をして送り出してくれた両親、そして教えて下さった先生には
感謝の気持ちでいっぱいです。
僕は陸上競技と人生の半分以上を共にしてきています。
陸上が僕の人生を大きく動かしているといっても過言ではないと思います。
陸上競技に出会えてよかった、陸上競技がある環境に身を置けて幸せだと日々感じています。
この陸上競技の魅力をたくさんの人に味わってもらいたい。
陸上やっててよかった。
こんな声がたくさん耳にできるように陸上競技の魅力をこれからもしっかりと伝えていきたいと思います!
陸上スクールESLは、小学生を対象に「成功体験」を大切に練習している陸上教室(かけっこ教室)です!
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